人間は習慣の産物です!
明るい人ではなくて、明るいことをよく考えているだけ!!
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あなたはどんな人ですか?と問われたら、何と答えるでしょうか?
私は明るい人ですとか、私は性格が暗いんですとか、私はすごくネガティブなんですとか答えるのではないでしょうか?
でも本当に、明るい人、性格が暗い人、ネガティブな人がいるのでしょうか。
実はそうではなくて、私は明るい人だと考えている人は、明るいことをただよく考えているのです。
性格が暗いわけではなくて、暗いことをよく考えているのです。
ネガティブな人ではなくて、ネガティブなことをよく考えている、ただそれだけなのです。
生まれた時からの生来の性格として、明るい性格なわけではなく、ただ明るいことを考えていたら、明るくなったのです。
人間は、性格があるのではなくて、習慣に作用しているだけです。
周りに明るい人がたくさんいれば、自分も明るい人になっていくし、周りに面白い人がたくさんいれば、自分も面白い人になっていくというのが人間の性質です。
ではどうすればいいのかと言うと、もし明るい性格になりたいと考えているならば、まず言霊で脳を騙してしまえば良いのです。
幸せじゃなくても、幸せだなぁと言ってみます。絶好調じゃなくても絶好調です!と言ってみます。楽しくなくても、楽しいと言ってみます。
それを続けていくといつの間にか本当に幸せだなぁ、絶好調だなぁ、楽しいなぁと脳が錯覚してきます。
それを続けていけば、明るい人になっていく。こういったカラクリです。
幸せだなぁ、絶好調だなぁ、楽しいなぁと言ってみます。
誰に言うんですか?
自分の脳に言ってみるのです。
そうすると本当に幸せを連れてくるし、絶好調を連れてくるし、楽しい気分を脳が連れてくるようになってきます。
是非やってみると救われる習慣の1つだと思います!