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遊び心を持つことの大切さ【ハーバードの人生を変える授業より】

堅苦しく考えていては、ダメです。

 

今回は自ハーバードの人生を変える授業の書評です。

 

題名の通り、遊び心を持つことと、堅苦しく考えることでは、当然遊び心を持つ事を選択するべきです。

 

当然、子供時代は、たくさん遊んで過ごしますが、大人になると遊ばなくなります。

 

しかし遊びは、年齢に関係なく心身の健康に貢献します。遊びは私たちの回復力を高め、免疫システムを強化し、想像力を豊かにし、人間関係を改善してくれます。

 

と著者は、主張しています。

 

では、具体的に遊びとはどんなものでしょうか?

 

遊びとはレジャー活動や、仕事のない日に行う趣味だけとは限りません。家族と食事をする時や友人と車で旅行するとき、あるいは新しいスキルを学ぶ時や同僚とミーティングをする時など、私たちは、遊び心を取り入れる選択をすることができます。

 

 

と述べれられています。

 

 

何も、趣味の時間や休日だけに限らず、仕事をしている時でもうまく遊び心を取り入れることができるとタルベンシャハーは、主張しています。

 

全米遊び研究所の創設者であるシュチュアート・ブラウンが出版前の原稿を筆者に見せたとき、その健康によって、筆者は発達と成長のためには遊びがとても重要であることに気づかされたそうです。

 

タルベンシャハーは、相変わらず忙しく仕事をしていますが、生活に遊びを取り入れるようになったそうです。

 

裏庭でボールを蹴ったり、のんびりと散歩に出かけたり、もっと映画を見たり、音楽を聴いたり、より頻繁に友人を家に招待したりと、相変わらず忙しく仕事をしていますが、生活に遊びを取り入れるようになったそうです。

 

 

大人になると、質の高い時間の大切さを意識して、1日のどの瞬間でも生産性を上げ、少しでも利益を見出そうとしてしまいます。しかし、大人になっても遊びが大切であることを、心に留めておいた方が良いということでしょう。

 

ということで結論は、「もっと遊びをする時間を増やそう」ですが、遊びと仕事、勉強は、表裏一体の部分があります。

 

仕事も遊びのようにできることが望ましいと思います。