30歳からでも劇的に成果が出せる!知っておきたい6つの正しい努力の仕方
今回は、安達裕哉さんのブログ記事を紹介します。
努力の正しい継続の仕方について書かれていて、非常にためになるブログ記事でした。以下を参照して、私も努力の継続を続けようと決意しました。
何かを成し遂げるためには、圧倒的に努力が必要で、成果が出るか分からないが、努力することが必要条件である
と述べられていました。
努力が大変なのは、その人の時間、知恵、体力全てを必要とするもので、圧倒的に大変なことであると述べています。
そこで正しい努力の継続の仕方について書かれていました。
①目標は大きく持つな。小さく、細かく、近くに設定せよ
と書かれています。
一般的に目標は大きく持った方が良いと言われていますが、実は逆で、大きな目標はやる気をそぐ、小さな目標の集合体が大きな目標につながるのであって、目標は、小さく、細かく、近くに置くべきであると。
今は巨大なブログサイトなったBooks and Appsも、最初の目標は1ヵ月で1,000 PVに置いていたと言うことです。
②努力できる分野を見極める。
努力は非常に時間と知恵と体力を必要とするものであるため、ある特定の分野でしか努力することができません。そこで、どの分野について自分は努力を継続するかということをきちんと決めた方が良いと述べられています。
仕事について努力を継続する場合も、営業、研究、技術、開発など自分が一生かけて、習得する分野をきちんと見極めたほうが良いということだと思います。
③人に見てもらう
人に見てもらう事は圧倒的に大事だと述べられています。さらに発表が大事で、発表していないという事は、初めていないのと同じことだと結論づけています。
確かに、人に見てもらうためには、非常に努力を必要としますので、これも納得であります。
④道具と環境整えよ
良い道具と、良い環境整えることが圧倒的に大事で、この2つでやる気の半分を占めるとまで言われていました。勉強部屋や仕事部屋などを作って、そこを居心地の良い空間にするであるとか、その努力を継続するための道具、環境が50%以上大事と言うのは驚かされました。
今は、様々な便利グッズや役に立つアプリなどが出ているので、そういうもので道具と環境整える事が大事なんだと思いました。
⑤独自性を追求するな
1つのことを継続していると、独自性を出さない方が逆に無理で、いずれ自分の特色が出てくるため、独自性を追求する必要全くないとのことです。
よく守破離と言われますが、最初は周りの人たちと同じように同じことをして、慣れてくればそれを破り、自分の形を作って離れていくという努力の継続の仕方が1番良いと述べられています。こちらも納得であります。
⑥人に教えよ
人に教えることも圧倒的に大事で、自分のノウハウや技術を人に惜しみなく与えることで、自分自身もさらに成長できるし、周りからのフィードバックももらえることで、さらに成長できると説きます。
Books and Appsのブログからも、様々な読者からの反響があり、さらに成長の糧になっていると書かれていました。
以上の6点です。私としても非常に参考になりましたので、この6点を意識して、本業、副業ともに努力を継続していこうと思います。