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これでスッキリメンタル改善ー認知行動療法のやり方まとめその1

認知行動療法を学べば、あなたのQOL(生活の質)は、確実に改善します。

 

認知行動療法の基本を500回以上繰り返してきた私が、簡単な認知行動療法の基本を伝えたいと思います。

 

まずどういう時に認知行動療法を使うかですが、とにかくネガティブになった時に、認知行動療法は恐ろしい位に効果を発揮します。

 

ネガティブな感情とは、怒り、悲しみ、寂しさ、孤独、むかつき、苛立ち、悔しい、イライラする、殺意、憤慨 、不安、心配などどんな負の感情でも取り扱うことができます。

 

まず、認知行動療法のステップとしては、ネガティブの感情を認識することです。

 

具体的には、今の私の感情はどういった感情なのか、を考え、今の感情を0%から100%まで何%の感情だったかを記録します。

 

例) 怒り(80%)、苛立ち(70%)

 

といった要領です、意外と自分がネガティブになったときの感情は、明確に感情を把握することができません。

 

例えば、嫌な気持ちで、テンション下がるわぁーとか、心臓がドキドキして、変な気分と思うことはよくあると思いますが、なぜこんな気持ちなのか?どんな感情なのか把握ができていません。感情の把握だけで、気分は、落ち着くものなのです。

 

ネガティブになったときに、私は今怒りの感情が80%ある、苛立ちの感情が70%ある、と認識できるだけで感情が落ち着くことがわかります。

 

まずは、この要領で自分の感情を把握するところから始めてみてください。

この方法は、うつ病やメンタル改善の効果があると世界的に認められている方法になっています。まずは自分のネガティブな感情を認識することを継続してみてください。

 

たったそれだけですが、メンタルの改善効果は、実験での実証済みです。