自己肯定感が低い人の2つの特徴ー自己肯定感の低い人に注意しよう!
こんな人には近づくな!!自己肯定感の低い人の特徴!!
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人生に必須の能力と言うべき能力の1つとして自己肯定感があります。
最近はこの自己肯定感がどんどんと社会権を出してきて、自己肯定感を高めるべきだという論調が日に日に強まっています。
そしてそれはまさに真理であると思う次第です。
自己肯定感を高めることができれば、人間関係もうまくいくし、うつ病やパニック障害、ネガティブ思考などを寄せ付けることもなくなります。
まさに自己肯定感は無敵の能力であると言えるのではないでしょうか?
そのことがわかると、どうしたら自己肯定感を高めることができるのかと気になってきますが、それはまた違う記事に書くとして、今回は自己肯定感が低い人の特徴について書いてみたいと思います。
そして自己肯定感を高めることの1つの方法としては、この自己肯定感が低い人になるべく近づかないという方法があります。
なので、自己肯定感の低い人を見つけたら、なるべく近づかないようにしましょう。
そしてそれは大人のやり方で距離を取ることが必要ですので注意してください。
1つ目の特徴としてはよくイライラしている人です。
例えば…
仕事が終わって家に帰ってくると、どうしてこんなに家が散らかってるんだと怒鳴ってくるご主人はいないでしょうか?
子供になんでしっかり残さず食べないんだと夕飯時も怒鳴り散らします。テレビなんか見ずに勉強しなさいとイライラしながら怒ります。
周りの人はいい迷惑ですが、この人は本当に家が散らかっているから怒鳴ったのでしょうか?、子供がしっかり食べないから怒鳴ったのでしょうか?、子供が勉強していないから怒ったのでしょうか?
違います。 答えは、 『元からイライラしていた』 のです。
仕事をしていて、上司に怒鳴り散らされたのかもしれません。
仕事で失敗したことがあったのかもしれません。
どちらにしても、このご主人は自分で自分のことを責めています。そして自分で自分を責めていながら、自分は悪くないと思い、周りに八つ当たりしているのです。
こういった人は、まさに自分で自分を認めることができていない自己肯定感の低い人ですので、こういった人がいたらなるべく近づかないようにしましょう。
それが自分の自己肯定感を高める1つの手段です。
それから、2つ目ですが…
いつもぐちぐち自分を卑下している人はいないでしょうか?
自分は何やってもダメなんだとか、自分は仕事ができない怠け者なんだとか、
いくつになっても結婚できないとか、もっと頭良く生まれればよかったとか、
よくここまで自分を卑下できるなという位、ぐちぐち不平不満を言っている人がいます。
そして例にもれずこの人も、自己肯定感の低い人です。
種類は違いますが、この2種類の自己肯定感の低い人に注意してください。
普通の人でも多かれ少なかれ、自己否定をしてしまう時がありますが、自己肯定感の低い人は、大体こちらの2種類のうちのどちらかに入ってきます。
自分がこういった特徴を持っていないかも併せて、検討してみることで、自分の自己肯定感が低くなっていないかという事の確認もできますので、ぜひ参考にしてみてください。
そしてこの2種類の人に近づかないこと、これがとても大事です。自分の人生を良い方向に変えたかったら、自己肯定感の低い人には近づかない。これがとても大事です。