【目から鱗!知っている人は、得をする!!】ギバーがギブするたった1つのもの!!
ギバーを目指すのは、現代の合言葉ですが…
ギバー(ほかの人に与える人々)が成功しやすいことは、アダム・グラント博士のGive&Takeで自明の理になりました。
では、何を与えれば良いのか?について、目から鱗の素晴らしい提案がありましたので、ご紹介です。
一般論としては、「奪う(テイク)」よりも「与える(ギブ)」方が道徳的にすぐれていると誰もが同意するでしょう。
しかし、手元にあるお金をすべてギブしてしまえば無一文になってしまうし、食べ物をギブすれば餓死してしまいます。
このことから、「有限のものを無制限にギブすることはできない」という第一の原則が導き出せます。
これは極めて冷酷な原理ですが、それでも例外はあります。無限にあるものならいくらでもギブできるのです。
それほどギブしても減らないものなどあるのでしょうか?じつは、そんな特別なものがこの世に2つだけあります。
それが「知識」と「人脈」です。「ギバー」は、自分が持っている知識や人脈を惜しげもなくいろんなひとたちと共有するのです。
(中略)
ギブすることがなぜ重要なのか?このことはネットワーク理論からも説明できます。
まわりのひとたちにギブする知識や人脈をたくさん持っているひとは、それを利用してネットワークのハブになることができます。
そして、情報と同時に富もハブに集まってきます。なぜなら情報(知識)社会において、情報と富は同じものだから。
いかがでしょうか?これは、働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれるの一説です。素晴らしい提言であると感動しました。
自分の持っている情報を吐き出して、できる限り、アウトプットし続けることがいかに重要かがよくわかりました。とにかく暇があれば、情報をほかの人に届け、自分の知識と人脈を提供し続けていきましょう!
そして、そのためのツールは、ブログが最適かと思います。