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とにかくいい大学に入って、いい企業に就職しとけ!が正しいたった1つの理由

とにかくいい大学に入って、いい企業に就職しとけ!が正しいたった1つの理由

 

子供の頃であれば、親からとにかくいい大学に入って、いい会社に就職しとけば間違いないと言われて育つことが多いと思いますが、子供ながらに、なぜ良い大学に入って、良い会社に就職しておけば、間違いないのか?と疑問に思っていました。

 

私が、いい大学に入って、良い企業に就職しているかどうかは、疑わしいですが、世間一般で見ると、そこそこの大学で、そこそこの企業に入社できたのではないかと思います。

 

私の場合は、メンタルを壊し、休職してしまいましたが、2年6ヶ月、休職していても、まだ退職にはなりませんでした。

 

多くの企業が、休職した場合は、3ヶ月、6ヶ月、1年で退職との就業規則を持っている企業が大部分だと思います。

 

2年6ヶ月休めただけでも、優良企業と言えるかもしれません。

 

今回は、2年6ヶ月の休職期間のことを、誇張したいのではなく、幸福の習慣のギャラップ社の研究結果を紹介します。

 

それは、幸福は人から人へと感染すると言うもので、もし私の友達にAさんと言う友達がいるとします。

 

Aさんの友達のBさんが幸せを感じていると、わたし自身は、Bさんを直接知りませんが、Bさんの幸せが、Aさんに影響し、その影響で、わたし自身の幸福度は10%高まることがわかりました。

 

さらに、Cさんが、幸せを感じている場合、私はCさんを全く知りませんが、私の幸福度は、6%向上することがわかりました。

 

つまり、私が知らないBさん、Cさんの幸福が、Aさんを経由して、私の幸福度が、16%も向上したことになります。

 

これはどういうことを意味しているかと言うと、とにかく私の周りの人たちが、幸せや幸福に満ちていれば、私自身もすぐに幸福になれるということを指しています。

 

大人になると、子供の頃からの付き合いの人が減り、大多数の付き合いが、会社関係になってしまいます。

 

つまり、良い会社に入れれば入れるほど、周りが幸福であるために、自分自身も何も考えなくても幸福に近づいていくということです。

 

子供の頃は、なぜいい大学に入って、良い企業に入ると良いのかわかりませんでしたが、ギャラップ社の調査、研究結果によって、子供の頃言われた格言が、事実であったことがわかります。

 

つまり、人の幸福は会社の影響をもろに受けるので、とにかく良い会社、できる会社に入ることがとても重要であるということがわかります。

 

これは、良い大学に入れれば入れるほど、良い会社にも入れる確率は、高まるので、良い大学の方が良いですが、大企業は、高卒なども全然募集しています。

 

つまり、高校卒業でも、良い大学であれば、全然入社して構いません。要するに、幸せを感じている人が周りに増えれば増えるほど、自分も幸せになるので、何も考えず要はそういう環境に自分を置くことができれば良いと言うことです。

 

何も考えず、とにかくいい大学に入って、良い企業に就職しとけば間違いないと言われる理由が1つ、わかったような気がしました。