メンタル改善に是非利用しよう!【if-thenプランニングとメンタルヘルスの相関は、0.99】
if-thenプランニングとメンタルヘルスの相関は、0.99!利用しない手は無い!!
if-thenプランニングは、もし〜〜だったら、その時は、〜〜すると計画することで、これにより実行率が約200%〜300%アップする方法で、このブログでも何度か紹介している方法です。
その中でも、どんなことに効果があるのかと言う研究結果では、if-thenプランニングとメンタルヘルスの相関関係が1番大きく、0.99の相関があることがわかりました。これは、if-thenプランニングを、使えば、メンタルヘルスは、確実に良くなることを意味します。
つまりメンタルヘルス関係においては、if-thenプランニングを使わない手は無いと言うことになります。
私が使っている、メンタルヘルスにおけるif-thenプランニングを紹介します。
例)やな気分、ネガティブな感情になったときは、すぐに認知行動療法を行う。
例)夜寝付けない時は、マインドフルネス瞑想を行う
例)平日の朝起きた時は、20分間の踏み台昇降運動を行う
例) 具合が悪くなったり、調子が悪い時は、無理をせず横になる。
このような感じです。認知行動療法、マインドフルネス瞑想、運動は、メンタルヘルスに非常に効果がある方法として有名です。このようなプランニングを立てていますが、疲れた時や調子が悪いときのために、体力を回復する形のプランニングも用意しています。
特に復職初期は、緊張、不安、心配等の感情があったり、疲れや苛立ちが多かったので、その時は、無理せず、すぐに横になり、自分と向き合う時間を作っていました。
今でも、そのような時は、無理しない、自分をいたわることを優先しています。
if-thenプランニングでプランニングしておけば、行動に移す確率が2~3倍になるので、是非オススメです。