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新社会人が、職場に一番の親友を作れば、成果が12倍!!ー【私の経験談】

最高の友人が職場にいると成果が上がる?ー私の経験談

 

以前の記事で、最高の友人が職場にいると、生産性が上がる、成果が上がると言う記事を書きました。

 

 

hiro-for-all.hatenablog.com

 

 

これは、だいぶ意外な結果ですが、自分の経験はどうだったかということを書きます。

 

一番の親友と言う定義が難しいですが、自分の中で、心当たりを探してみると、4人思い浮かびます。

 

1人は、1個上の先輩です。しかし、一緒に仕事をしたことがなく、大学のゼミの先輩でした。大学に入学した時から、顔見知りで、よく一緒に遊んでいました。大学4年次に、研究室に配属される際、その先輩がいたから、同じ研究室を選んだのも理由の1つです。

 

もちろんゼミも一緒で、先輩の就職活動も見てきました。だいぶ就活も大変そうでしたが、 4ヶ月ほど経った時に、先輩の内定先が決まりました。

 

次の年、私の就職活動ですが、先輩と同じように、なかなか私の就活も終わりませんでした。そして何の因果か、同じ企業に内定先が決まりました。

 

先輩が一足先に、就職したのですが、先輩の予想していた部署とは、違う所になりました。

 

私の配属先は1年後ですから、先輩と同じ場所が良いと思いましたが、蓋を開けてみたら先輩が希望していた部署に私が配属されました。

 

それからは、働いている場所が違うので、なかなか会うことができませんでしたが、メールのやり取りや 1年2回の飲み会、先輩の家へ行ったりはしていました。

 

こうやって見てみると、全く仕事では関わっていませんが、一番の親友の1人です。病気休職をして、復職した後も連絡をくれます。

 

その先輩がいたから、復職できたと言うのは一理あると思います。

 

さらに、一番の親友を考えてみると、同期に2人います。私が、いろんな悩みを始めて打ち上げた人が同期に2人います。1人は、以前記事に書いたことがありますが、私が、いろんな悩みを始めて打ち明けた人です。

 

とても面倒見の良い人で、優しく、親身になって私の話を聞いてくれました。その同期がいたから、復職できた可能性は大いにあります。

 

もう1人は、同じ部署の同期です。また種類が違いますが、その人も、優しい人で、私の復職を待っていてくれた人の1人です。

 

そして、もう1人。それは以前の職場の上司でもあり、親友でもある人です。

 

とても気分の良い人で、私の話をとてもよく聞いてくれる上司でした。なかなかそのような上司はいませんが、私とは、非常に息が合うというか、波長が合うと言うことで、4年間ほど一緒に仕事をしました。その間にプライベートでも、とてもお世話になって、おそらくですが、1ヵ月に1度は2人で飲みに行き、さらに上司の好きな山登りも一緒にいかせてもらっていました。

 

もし、上の4人がいなかったら、私は、会社を退職していた可能性が高いです。

 

そう考えると、職場に最高の友人がいる人は、生産性が高い、成果が上がるといった研究結果はあながち嘘では無いのかなと思っています。

 

こと仕事に関しても、最高の友人、一番の親友がいることで、気兼ねなく社内のルールや仕事のやり方、どの仕事に注力するか?などを聞くことができます。

 

最高の友人がいることは、簡単に仕事をこなすうえで必要不可欠です。

 

これからも、上の4人を大切にして、仕事に邁進していければと、気持ちを新たにしました。