30代サラリーマン~目指せ!健康優良児ー仕事と僕と時々健康

2年6か月の休職を経て、会社に復職した30代サラリーマンのブログ。うつ病、健康、仕事などについて、書いてます。

ベネフィットファインディングは、ポジティブな新たな視点を見つける訓練

なぜベネフィットファインディングは、効果があるのか?

 

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このブログでも何度か紹介していますが、ベネフィットファインディングという手法が、ストレスが多い状況に対処するのに非常に役立つということが、研究でも明らかになっています。

 

ベネフィットファインディングの方法ですが、自分が辛かった出来事やトラウマになったような経験を思い出して、その時に得たものや、自分が良い人間に成長することができたかなどの視点から、もう一度辛かった出来事やトラウマを見つめ直すという方法です。

 

この方法で、ガンになった人や、仕事をクビにされた人のうつ状態が和らぎ、自分の人生に向き合い、大きく成長していくということが研究によって明らかになっています。

 

ではなぜこのベネフィットファインディングという方法が効果的なのかということを考えていましたが、これはポジティブな視点を新たに構築することができるという理由が大きそうです。

 

ポジティブ心理学の教授であるショーンエイカー博士は、自分に起きた出来事やトラウマなどをポジティブに解釈する視点を持つ事ができれば、それは反映(フラリッシュ)に向かうことができると指摘します。

 

もちろん自分に起きたや出来事なのでネガティブに感じる事はもちろん良いのですが、そのネガティブな状況にも別の視点で何か良かった事はないかと見つけることができる能力が高められれば、より大きく成長することができます。

 

私の中で、ポジティブな人が成功しやすいと言う学説は、どこか胡散臭くて、信じられない部分があったのですが、博士が主張しているポジティブな人というのは、何も自分の頭の中がバラ色である人ではなく、客観的事実に基づいて、マイナス、プラスの判断がどちらもできる人であって、ポジティブな状況や視点を意識して探そうとしている人なのです。そして、そのような人をポジティブな人であるというように博士は主張しています。

 

ようやくポジティブとネガティブをどのように博士が捉えているのかといったことが少しわかったような気がしています。

 

いずれの状況でも、逆境や、辛い状況が自分を成長させてくれる事実は、間違いはありません。起こった現実を客観的に捉え、それをマイナス、プラス両方加味した上で、プラスの視点から眺める能力を培うことのできる人が成長していくのだと思われます。

 

とりあえずは、ベネフィットファインディングを再度、習慣にしていこうと思った次第です。