アルコールは、午後6時まで!!就寝前にアルコールを飲む事は、睡眠を悪化させますよ
もうアルコールは、やめにしよう!
私が、信頼している睡眠改善本の紹介です。
睡眠を改善するために日々、勉強していますが、今回は、眠るためにはお酒は厳禁と言う話です。
お酒を飲んだ次の日、夜中や朝早くに目が覚めてしまったという経験は多くの方が経験していると思います。
アルコールには、睡眠薬のような効果がありますが、睡眠後半では、睡眠を浅くします。
つまり一時的に寝付きは良くなりますが、浅い睡眠になってしまいます。
また、漠然と飲み続けると、アルコール依存症の危険もあります。
疲れを取るためにも、睡眠時間の確保が重要です。
質の高い睡眠のためにも寝るためのお酒は避け、晩酌は就寝する4時間前までにすることが大切です。
この計算ですと夜10時に眠るためには、
お酒は、6時までに摂取すると言う計算になります。
つまり、仕事が終わってから、晩酌するという事はほぼ不可能です。
この科学的根拠が広まれば、飲み会を開くならば、仕事が終わってからは、避け、昼間に飲み会を行うのが1番良いということになります。
とにかく、睡眠を改善したい人は、お酒も止める事が大事なようです。
私は、もう5年以上お酒は摂取していません。そういう生活も慣れてしまえば非常に快適です。禁酒生活、睡眠改善にお勧めです。