【毎日6時間以上座っている人は、要注意!】座るのは喫煙より体に悪いー【座らない!成果を出し続ける人の健康習慣】
座ることの健康被害は、喫煙以上!!
改めて、座らない!成果を出し続ける人の健康習慣を読み返していますが、やはり座ることのダメージを紹介してくれています。
本書では、 1日6時間以上座ると、早死にするリスクが大きく高まると指摘しています。どんなに健康的に食べても、禁煙しても過剰に座る習慣を改めない限りは健康問題を誘発すると説いています。
パソコン作業、テレビ、会議の参加などをしているときは、座らなければならない状況です。しかし、1時間座るたびに活力を失い、健康を害していることがわかっています。
座った途端、まず足の筋肉で電気的活動がストップします。同時に消費カロリーは1分あたり1キロカロリーへ低下し、脂肪燃焼を促す酵素の生産は90%減少するそうです。
この記事を見ただけで、本当に座ることのマイナスがわかってきます。デスクワーク中心の人は心臓病を患いやすいのは、この脂肪燃焼を促す酵素の生産が90%も減少するためだそうです。
ではどうしたら良いか?ですが、本書では、時々立ち上がってストレッチする、家では、立ちながらビデオ鑑賞する、決まった場所に立っているだけで効果的と説明しています。
私の生活も、なるべく立って生活する習慣を作るようにし、より健康になるように意識したいと思います。