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35歳からでも間に合う1年間で成果が出るアウトプットを中心に仕事をする3つの具体案【仕事ができる人の習慣】

仕事ができる人はある一定の習慣を持っていると言われます。

 

アウトプット主体の仕事を意識する! 

 

なかなかできない習慣の1つが、アウトプットを中心に仕事をすることです。なぜアウトプットを中心に仕事をすることができないかと言うと、子供からの習慣は、完全にインプットの習慣だからです。

 

子供から青年期にかけては、小学校、中学校、高校、大学、大学院まで基本的にインプット主体の生活です。

 

学生の時でも、勉強のできる人は、無意識に、アウトプット主体の生活にシフトしていたと思われます。私の経験ですが、どんなに素晴らしい講義や、わかりやすい授業を受けても、どうしてもインプット主体であるので、勉強ができるようにはならないということが多かったと思います。

 

しかしながら、学生の頃から、自分の知識や習得した技術を誰かに、教える人の方が、格段に勉強ができるようになる確率が高かったです。

 

大学時代から、塾の講師などのバイトで、人に勉強を教えることが多くなってきましたが、教えるときの方が、明らかにたくさん勉強しなければなりません。そして、人に教えることで、自分の知識や知恵になる確率が、一段と増したように思います。

 

つまり、インプット主体ではなく、アウトプット主体に勉強、仕事をすることで、勉強ができる人、仕事ができる人になる可能性が高く、そして早く習得できるといった可能性が高くなると思われます。

 

英語の勉強は、インプットの典型例 

 

例えば、例を挙げると英語の勉強です。学校の勉強は、言うまでもなくインプット中心です。学校の先生から、英単語を教えてもらい、英単語を覚えます。そして英文やリスニングなどを通して英語を学んでいきますが、実際に英語を使う機会はほとんど、全くと言っていいほどありません。

 

しかし、仕事で使うとなれば別です。ディスカッションや会議をする仕事相手が外国人である人は、現在格段に増えていると思います。インターネットが普通の世の中になった現在は、 Skypeや電話会議で普通にアメリカやヨーロッパの関連会社の人と英語を使って会議するという人が増えています。

 

そのような場合、英語が話せる、聞ける、できるようになる確率は、格段に増えます。

 

このように、仕事ができる人たちは、概ねアウトプット派であり、まずとにかくやってみるを習慣にしている人が多いと思います。

 

アウトプットの仕事例

 

仮説を立てたらまず、それをやってみる、実験してみる、データをとってみる。

 

ソフト開発をしたい人は、まず何でもいいので、何かソフトを作ってみる。

 

TOEICの点数を上げたい人は、とにかくまずTOEICをとりあえず受ける。

簡単な3つの具体案を挙げてみました。 

 

仕事をできる人は、概ねそのように仕事をする習慣を心がけていると思います。

 

ブログ記事を書くことも、ブログの記事を見ているよりも、自分でブログ記事を書いていくことの方が、何倍も学ぶことが多いです。その題材について、自分で調べる際、調べた後に、自分でまとめて、それを周りに発信すると言う行為自体が、とても勉強になります。

 

なので、ブログ記事も、読むことよりも、自分で書くことを中心にしてみると、勉強になることや習得できる技術が増えると考えられます。

 

私も、なるべく毎日、更新することを心がけ、継続していきたいと思っております。