社会に出たら、成果主義-結果を出した人が1番偉い-学校教育の矛盾
会社は、学校と全く違う
社会に出て、仕事をやりだして、しばらくすると気付くのが、会社は成果が第一だということです。
基本的に学校教育では、できる人ではなくできない人に焦点を当てて教育をしていきます。
なので、できる人は、暇になり、自習や独学で、余った時間に、勉強します。
会社で忙しい人は、できる人
しかし、社会に出ると反対です。できない人は、逆に暇になり、できる人は、忙しくて大変になります。それは何故か?と言うと、できる人が働けば働くほど、利益を生み出してくれるからです。
よく会社の中で、利益を生み出している働きアリは2割で、その他の8割は、何をしているかわからず、日々遊んでいるというようなことをよく言われますが、実際ほとんどが、当たっています。
できない人は、自分で仕事も選べないし、できなくなればなるほど、雑用やルーチンワークしかさせてもらえません。
学校の教育も変えるべきでは?
学校で教育しているうちから、社会に出たら、どのように扱われるのかを、教えてあげるべきではないかと感じています。
そうすれば、学校が荒れて困るや、モンスターペアレンツといったような問題は解消するのではないか?と思ったりしました。
今与えられている仕事に、一生懸命取り組み、少しでも成果を上げるよう努力することが、大人になってからは、1番大事だと思います。
自分の子供には、早い時期から、この事実を教えておきたいと思いました。