40代サラリーマン~目指せ!健康優良児ー仕事と僕と時々健康

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社会に出たら、成果主義-結果を出した人が1番偉い-学校教育の矛盾

会社は、学校と全く違う

 

社会に出て、仕事をやりだして、しばらくすると気付くのが、会社は成果が第一だということです。

 

基本的に学校教育では、できる人ではなくできない人に焦点を当てて教育をしていきます。

 

なので、できる人は、暇になり、自習や独学で、余った時間に、勉強します。

 

会社で忙しい人は、できる人

 

しかし、社会に出ると反対です。できない人は、逆に暇になり、できる人は、忙しくて大変になります。それは何故か?と言うと、できる人が働けば働くほど、利益を生み出してくれるからです。

 

よく会社の中で、利益を生み出している働きアリは2割で、その他の8割は、何をしているかわからず、日々遊んでいるというようなことをよく言われますが、実際ほとんどが、当たっています。

 

できない人は、自分で仕事も選べないし、できなくなればなるほど、雑用やルーチンワークしかさせてもらえません。

 

学校の教育も変えるべきでは?

 

学校で教育しているうちから、社会に出たら、どのように扱われるのかを、教えてあげるべきではないかと感じています。

 

そうすれば、学校が荒れて困るや、モンスターペアレンツといったような問題は解消するのではないか?と思ったりしました。

 

今与えられている仕事に、一生懸命取り組み、少しでも成果を上げるよう努力することが、大人になってからは、1番大事だと思います。

 

自分の子供には、早い時期から、この事実を教えておきたいと思いました。