30代サラリーマン~目指せ!健康優良児ー仕事と僕と時々健康

2年6か月の休職を経て、会社に復職した30代サラリーマンのブログ。うつ病、健康、仕事などについて、書いてます。

仕事の幸福とは?-今日から始める仕事の幸福取得方法

幸福の週間の書評続きです。

 

過去の記事はこち

 

 

hiro-for-all.hatenablog.com

 

仕事の幸福

 

今回は、仕事の幸福について書いていきたいと思います。

 

生き生きとした人生を送るかまたは悩み多き人生を送るかの選択肢の中で、1番初めに紹介されているのが仕事の幸福についてです。

 

誰もが、仕事の幸福については、必ず人生に影響があると言う事はわかると思います。

 

本書でも、最も多くの時間を費やす仕事は、最も人生の幸福に影響があると書かれています。

 

配偶者の死より失業ダメージは、高い

 

少しびっくりしたのは、配偶者の死と失業ダメージ、どちらが、メンタルに影響があるかを調べたデータです。

 

配偶者の死は、多くの本で最もメンタルに影響する事柄であることが記載されています。しかし本書では、失業のダメージの方が、メンタルに大きく影響すると結論づけています。

 

そのデータでは、配偶者の死はその出来事が起こった直後の精神的なダメージが大きいが、失業、特に長期にわたる失業のダメージは、その出来事が起こってから4年後まで、メンタルに影響すると書かれています。

 

仕事をクビになることは、ものすごいストレス、精神的ダメージを与えるということをがこの実験で分かりました。仕事があることの幸せは大きいのだと気づきました。

 

朝から活気に満ち溢れている人は?

 

さらには、仕事に熱意を感じている人は、朝起きた時から活気に満ち溢れていると書かれています。1番長く自分の時間を使う仕事において、楽しい人はものすごく生き生きできるということになります。

 

これは、仕事に限らず、自分の時間で1番長く使うもの、例えば趣味であったり、ボランティアであったりしても構わないと言うことです。

 

本書ではこう述べています。仕事に熱意を持っている人は、朝仕事についた瞬間から仕事を終えるまで、幸せだと感じる度合いと仕事に対する興味関心の度合いが大幅に高いという結果が出たんです。

 

反対に、仕事に熱意を感じていない人の方が、ストレスレベルは大幅に高い結果となりました。

 

仕事への熱意が低く仕事の幸福が低い人は、月曜日の朝から1週間ずっとひたすら金曜日の午後5時を待っているといっても過言ではありません。とのことです。

 

これは、仕事がどれだけ重要であるかということを物語っているデータであると思います。自分の人生の大半を使う月曜日から金曜日までを、不幸の状態で過ごしたくはありません。

 

どうしたら、仕事が楽しくなる?

 

本書では、どうすれば仕事が楽しくなるかにも言及しています。

 

仕事が楽しい人の共通点は、毎日強みを使う機会があることだそうです。

 

自分の弱みや失敗に意識を向けるよりも、うまくいっていること、自分の強みに目を向けて日々を送る方が、人は多くのことを学び成長できると言うことです。

 

弱みに意識を向けて仕事をしている人と比べると、強みを活かしている人は 、仕事に熱意を感じている割合は6倍人生を心から楽しんでいる割合は3倍と言う結果だそうです。

 

自分の強みを活かして仕事をしている人は、週40時間の業務時間を楽しんでいる。

 

一方、自分の強みを生かせずに仕事をしている人は、週20時間までは元気に働けるが、20時間を超えた後は、働けば働くほど疲れてしまいます。

 

これは、以前に生産性は、週に35時間が最も最適であると書いた記事と似ていると思います。

 

hiro-for-all.hatenablog.com

 

 

 

これは、アメリカだけではなく世界的に同じ傾向だということです。

 

本書では、いくら好きであっても、週60時間以上働き続ければ疲れてしまいますとも書いています。

 

つまり、生産性も、仕事が好きな人と、嫌いな人で変わってくる可能性があると思います。

 

週20時間仕事をしただけで疲れてしまう場合は、自分の強みを生かせる別の仕事か、別の職場を探した方が良いと結論づけています。

 

まとめに書いてあることも頷けます。仕事の幸福度が高い人は、低い人より、働きすぎなのではないかと考える人もいるかもしれませんが、実際のところ、仕事が好きな人は、仕事の幸福度が低い人より、仕事もプライベートも楽しんでいて、人間関係も良好だそうです。

 

やはり、仕事の幸福度を高める工夫は、第一優先で進める課題であると本書からわかりました。明日から、自分の強みを活かせるよう、仕事を工夫してみようと思います。